第三の創業。
2023年度、新たな成長に向け大きく舵を切ると宣言した美山社長が掲げるキーコンセプト。
その思いの本質とは。その時、必要と考える人間像とは。
第三の創業。
2023年度、新たな成長に向け大きく舵を切ると宣言した美山社長が掲げるキーコンセプト。
その思いの本質とは。その時、必要と考える人間像とは。
─若い方たちにとって、会社に入ることはもちろん大事ですが、どのような人間と働くか? どのような気持ちを持って働くか? という部分もとても大事だと思います。そのような意味も込めて、美山社長の想い、その真ん中の部分を色々とお聞きしたいと思います。
まず、美山社長がもっとも大切にしていること。これから仲間になる若者たちに強く求めることとは、どのような部分でしょうか。
美山社長(以下、美山) 人間力ですね。 労働力ではなく。 具体的に言うと、いま目の前のことに対して全力を尽くせる人かどうか。 目の前のこと、関わる人に対して全力で大切にできるかどうか、ということ。 そして、もう1つ。 自分の考え方を本質から伝えられるかどうか、ということです。 本当に基本的なところですけれど、とても大事だと考えています。 テクニカルなところじゃないですね、ここは。 その人の持っている本質的な、人として何が大事かということ。
─目の前のことを関わる人を全力で大切に。その、全力という部分をもう少し紐解いていただけますか。
美山 全力とは、言い換えれば「自分で考えて、能動的に行動ができる」ということです。 能動的に行動が起こせるのは、人を大切に想うから。 そういう人は、人の快や不快に気がつくことができる。 次に何をすべきかを予測できるわけです。
─なるほど。 では、そのような人間力を持った若者たちが新たに仲間となってくれた時、期待することとは。 普遍的な部分もあれば、これから会社が成長していくために、新たに求める部分もあるかと思います。
美山 私は、私たちが良かれと思い正しいと思いやってきたことに加えて、いまの若い世代の人たちが大切にしている考え方や価値観をもっともっと吸収し、そして掛け算したいと考えています。 なので、自分たちの意志や考えをしっかりと伝えていただけるということがすごく大事だと思っています。 相手の顔色を見ずに、しっかり伝えてもらえる人。 大事なことをズバッと言える人、自分の考えに基づいて言える人、ですね。 これからは、そういう人たちが会社を変えていく力になると思うのです。 会社の成長や未来を見据えた時、大事なことや耳の痛いこと、大切なことをしっかり言っていただける若い人材が欲しい。 それに対して、私は、そして正栄プロジェクトは、聞く耳を持っている会社になっていこう、と。
─自分の思っていることを自分の言葉にできる人間に魅力を感じる。
美山 もちろんぶつかることもあります。 でも、やはり魅力があります。
─自分の言葉にしてくれることで互いの距離が分かりますからね。 それは良い悪いではなくて「ああ、この人はこういうことを考えているんだな」と。 距離さえわかれば、あとはその間を詰めればいい。
美山 この組織が、本当によくなるためには何が必要なのかという観点でものを見たときに、いま大切にしなきゃいけないもの、ずっと大切にしなければいけないものは何なのかと。 逆に言えば、いま大切にしたいものが、されていないとしたら、それっておかしくないですか?と、その部分を言葉にする。 それは正しいか間違っているかではないです。
─言い方を変えると、それは「何のためにするか?」(※イーグルグループ行動指針)と言うことでしょうか。
美山 そうですね。 何のためにするか、ということを常に意識して。 自分の言葉で、常に自分にも他人にも語れるか、そして語り合えるか、ですね。
─分からないときでも「何のためにやるんですか?」と、ちゃんと周りの人間に聞けるかどうか。 納得できるまで「何のためですか?」と聞きにいけるかということがとても大事、ということですね。
美山 何のために?と言われた側も、それを答えられるかどうかですよね。 「それはこのためじゃないか」と言ったときに、「これが大切なんだ」というスイッチが入るわけです。
─何のために、って分かっているほうが仕事は楽しい。
美山 嫌々する我慢と、喜んでする我慢は違いますよね。 何のために、という目的がわかっていて。 それが実現したときには、きっとこんな状態なんだろうな、と描けている。 そんな状態で仕事をすると、目の前のつらい作業も、喜んでする苦労になるんですよね。
─例えば「社長が言っているから」は理由にならないと。 いや、そこを聞いているのではなくて「何のために社長はそう言っているんですか?」を聞きたい、という。
美山 だから、質問の連続が本当はいい会話なんですよ。 上司がそれに対して、答えられるだけの共通の価値観を持っていれば、その質問の連続は、さらに価値観を強化する場面に変わります。 質問すればするほど、そこで会話が進めば進むほど、共有の価値観は強化される。 想いを強化するチャンスだと思って上司とコミュニケーションを取って欲しい。
─だからこそ、自分の思ったこと感じたことを、自分の言葉にして欲しい。
美山 自分のやりたいことを言葉にしてくれさえすれば、もう「あなたは、自分の人生を、最大に一生懸命やって」といった感じです。 人生でとにかく大事だと思うことを貫けば、人生の3分の1が仕事の時間なのですから、そこもきっとそういう仕事をしてくれるだろう、と。だから「人間力」ということだと。 人間として魅力ある人間であれば、仕事している8時間も魅力があるはずです。 そういう人がやっぱり必要だなと。
─美山社長は、2023年度からを「第三の創業」の時と位置付けています。 創業、という言葉に込めた思いとは。
美山 創業当初、リテラシーもスキルも少なかったけれど、現場はとてもワクワクしたと思うんです。 どうやったら周りの人を驚かすことができるか?お客様はどうやったら驚くだろう?面白いと思うんだろう?と、常時考える。 学園祭のノリじゃないけども、みんなで集まって。 それが本当に結果になって。 「よっしゃー!」って感じになって。 そうやって喜びや実感をみんなで共有して「次もっとやろうぜ!」みたいな空気があって。 そういう人、そういう空気が、環境が、入ってくる人たちを刺激していたのだと思うのです。 そういう熱量のある空気を、改めて大事にしていきたい。
コロナ禍や人口減少を理由に、守りに入れば入るほど、ワクワクする未来は見えなくなります。 何のために私たちの会社は存在しなければならないのか? 改めて原点から考える時が今だと思っています。
最も価値あることは、会社のなかに働く人がどれだけ意欲を持って仕事できるかなのだと。 そういう会社を、そういう箱を自分がしっかりつくって、その箱に、そういう人たちを一人でも多くしていくことがやっぱり会社を良くすることになる、と考えています。
─新たな成長に向けて舵を取る正栄プロジェクトですが。 新たに仲間となってくれる人たちに、約束することは。
美山 想いが共有されて、その想いにお互い絶対の信頼があるうえで、個の意志をしっかりと表現して伝えてくれれば、会社にはどんな環境も用意できるということ。 そのことが会社に対してプラスをもたらし、それが実現できると信じているのであれば、どんな場所でも用意しますよと。 だから、あなたが思う存分活躍し続ける場所はありますよ、ということでしょうか。
─こういうことがやりたいのだ、という本物の意志があれば、その道は常に開かれている。
美山 根本的な価値観が一致していることが大前提ですね。 価値観さえ一緒だったら「よし、やってみよう!」と。 本気の意志があるなら「やってみて!」と。
─最後に。 美山社長が、そして正栄プロジェクトという会社が目指す、大きなゴールとは。
美山 会社が目指す大きなゴールというと、それは「ここにイーグルがあってよかった」と、「あなたと出逢えてよかった」と思っていただくことです。 会社を本質的に良くするということを考えたときに、自分が描いていることは「出逢えてよかった」と言われること。 それはずっと変わりません。それがすべてだと思っています。
─ありがとうございました。
全盛期には「30兆円産業」と呼ばれたパチンコ業界ですが、ここ最近は右肩下がりの状況が続いています。
もちろんコロナ禍の影響とは非常に大きいのですが、それ以前からダウントレンドは続いており、その背景には産業自体の課題、構造的な問題があると言えます。
パチンコ業界内においては、どの企業にも等しく逆風が吹いており、当社も例外ではなく苦しい戦いが続いているのが正直な状況です。
ではこのままパチンコ業界、そして正栄プロジェクトは滅びを迎える運命にあるのでしょうか?
決してそうとは限りません。
減ったとは言え、700万人以上のファンを持つ巨大な産業です。
ここから企業が淘汰されていくことにより、生き残った企業のシェアは上がります。
私たちは生き残り、そして企業としてもっと成長していくことに本気で取り組んでいます。
だからこそ、他の企業ではマネできないスピードで、熱量で、ダイナミズムで変わり続けます。
そんな環境に身を置くからこそ、多様性のある働き方、様々な経験を積むことができるのです。
私たち正栄プロジェクトは、当社で働く人たちがそこでの経験を活かして自らの可能性を広げ、より豊かな人生を送れるような働き方を作り出そうとしています。
例えば、当社で働いた時に「30人の部下育成・マネジメント手法」「年間数十億の売上を作る考え方」「労基法・消防法・建築基準法など各種法令に精通」「損益計算書を読み解き課題抽出・改善策の立案」といったスキルや経験を得ることができます。
それを活かして当社でさらにステップアップすることもできるし、関連会社で違う経験を積むこともできるし、別の業種・企業に転職したい場合はそれに応えます。
「自分を成長させたい人」にとって利用価値のある企業。
「自分の世界を広げたい人」が自分の枠を広げる経験をできる企業。
「何かを成し遂げたい人」がそれを為すだけの力を着けられる企業。
そんな企業になることを当社は目指しています。
まだその取り組みは始まったばかりではありますが、まずは「社員が経営の重要施策に参画する」ということからスタートしています。
松本 智波
本社 店舗人事(採用担当)
2016年入社(札幌大学卒業)
皆さんこんにちは!採用担当の松本と申します。
これから皆さんに当社の先輩社員を紹介いたします。
まずは自己紹介から...
どんなお仕事をしていますか?
私の仕事は、採用担当として就職活動をしている学生の皆様に正栄プロジェクトの素晴らしさや仕事内容などを伝えていき、正栄プロジェクトに就職して頂くまでのプロセスを管理することです。また、その後の従業員の皆さんの育成に関わらせて頂けるので、皆さんが成長できるような環境、働きやすい環境を作っていきたいと思っています。
今後の目標は?
採用担当になり、学生の皆様に正栄の素晴らしさを伝えていきたいですし、たくさんの人との出会いを大切にして「松本がいたから、正栄に入りました!」と言ってもらえるような採用担当になりたいと思います。従業員の皆さんと関わる機会が増えたので、たくさんの人と話し、働きやすい環境を自分の力で作っていきたいです!!
プライベートではどんなことをしていますか?
私はお酒が飲むことが好きなので、居酒屋に行ったりしています(笑)今はコロナウイルスの影響で、なかなか飲みには行けていませんが、会社の人との懇親会や新年会の飲みは最高に楽しいです!また、正栄に入ってから、新しい車を買ったので、友達とドライブをしたり、道の駅巡りをすることも休日の楽しみの一つになりました!!
就職活動中の学生へメッセージをお願いします
就職活動をしている学生の皆様、今たくさんの職業を知る機会が増え、就職先を悩む時期かと思いますが、自分のやりたい仕事、どんな仕事をしたいのか、自分と向き合える最高の時間になれば良いと願っています。辛いこともあると思いますが、たくさんの人と出会える時期でもあるので、その出会いを大切にし、自分自身の財産にしていってほしいと思います!
相澤 伸也
取締役 執行役員 営業戦略部長
2003年入社(山形大学卒業)
どんなお仕事をしていますか?
何をすればうまくいくのか?戦略・戦術を練って、全店舗の業績向上につなげることです。ただ、今は「これをやればうまくいく」というような正解がない時代です。だからこそ、実施している施策がやり切れているのか、うまくいっているのかを確認しながらトライ&エラーを繰り返しています。
仕事をしていて嬉しいと感じる瞬間は?
成果を上げられた時が一番嬉しいですね。自分に求められる成果は、今まで通りのことを普通にやっていれば達成できるレベルを大きく超えるものです。それを自分が主役ではなく、部下である店長を巻き込んで、店長がやりたいことを後押しながら達成に向かっています。必死に考えて行った施策がお客様の支持を得て、大きな成果を上げた時にはその嬉しさは格別ですね。しびれるほどのプレッシャーはありますが、それ以上の喜びを得られる仕事です。
プライベートではどんなことをしていますか?
子供が小さかった頃はキャンプやスキーなど一緒に体験できることをたくさんやっていましたが、子供が大きくなってからは一緒に遊ばなくなりました(笑)。今は当社が応援しているレバンガ北海道の試合を見に行くことが多いです。最初はバスケの経験・知識はほとんどない状態で、会社からチケットをもらえたので見に行ったことがきっかけでした。いざ見に行ってみると大迫力で試合も面白く、一気にハマってしまいました。
正栄プロジェクトはどんな会社ですか?
「まずはやってみろ」の精神があると思います。また「人としてどうなのか」を大事にしている会社だと思います。社内は実力主義で派閥やコネでのし上がるなんてことは一切ありません。
一方で、言われたことを言われた通りにやっている方が良いという方には合わないと思います。
関口 高貴
プラスイーグル稚内店 店長
2003年入社(札幌国際大学卒業)
どんなお仕事をしていますか?
店舗の売上管理や従業員育成など、店舗の運営に関わる事の全てを一任されています。店舗ブランディング・マーケティング・営業戦略などを考え、店舗がより良くなる為に店舗で一緒に働いてくれている仲間にも協力してもらいながら毎日仕事をしています。仲間から出てきたアイディアや自分の想いが業績向上に繋がった時の達成感は私自身の宝物です。
仕事をしていて嬉しいと感じる瞬間は?
新店舗のグランドオープンを任せてもらった事です。店長としてのグランドオープンは初めての経験で最初は不安しかありませんでしたが、来店して頂いたお客様、一緒に働いてくれている仲間、上司・会社からのサポートで無事にグランドオープンを迎えることが出来ました。グランドオープン店舗を私に任せてくれた会社に感謝しかありません。
プライベートではどんなことをしていますか?
休日は仕事から離れてリフレッシュする為に時間を使っています。単身赴任をしていますので子供たちとのテレビ電話が日々の疲れを癒してくれます。子供たちにいつも会えない寂しさは正直ありますが会社からは単身赴任手当、帰省旅費手当を頂いていますのでとても感謝しています。今年は料理に挑戦してみたいと思っています。
今後の目標は?
会社の中で新しい部署を責任者として立ち上げてみたいと考えています。どんな事をしてみたいかなどの明確なビジョンはまだ持っていないですが、今まで会社で取り組んだことが無い新しい事にチャレンジして結果を出してみたいです。その為には今の店舗でチャレンジを忘れずに結果を出して会社に認めてもらえるように頑張っていきます。
野口 誠哉
ウイング伏古店 主任
2016年入社(札幌大学卒業)
どんなお仕事をしていますか?
お客様が楽しく遊技出来るような環境を作ることです。それをチームとして実現することが私の仕事です。
例えば、ホールで遊技台の清掃をしたりお客様と会話してそこから業績向上のヒントを得たりすることを、自分だけがやるのではなく部下が楽しみながらやれるように日々色々と考えています。部下には男性・女性、社員・アルバイト、学生・主婦と様々な方がいてそれぞれの考えがあるので、うまくチームとしてまとめるのは大変ですが、それだけにチーム一丸となって成果を上げられた時はとても嬉しいですね。
仕事をしていて嬉しいと感じる瞬間は?
常連のお客様に名前を覚えていただいて、来店された時に毎回話しに来てくれることがすごく嬉しかったです。お客様が勝った時も負けた時も話しかけてきてくれるので、私自身も聞いていて楽しかった思い出があります。あとは、遊技台のトラブルを解消してお客様に「ありがとう」と感謝された時も嬉しかったです。
プライベートではどんなことをしていますか?
家でYouTubeやアニメを見たり、ゲームをしたり最近ハマったガンプラづくりをしたりとかなりのんびり過ごす日もあれば、草野球やゴルフとスポーツに行ったりすることもあります。あとはパチンコにも行きます。冬は有休を使って泊りがけでスキーやスノーボードに行くこともあり、ほんとに自分がやりたいことを好きなようにやって過ごしています。
就職活動中の学生へメッセージをお願いします
人によって時間は違いますが、学生のうちに好きなことをたくさんやったり、色々なことに挑戦してください。社会に出れば、今までよりも自由な時間は少なくなるからです。なので「あの時、やっておけばよかった...」と後悔をしないような学生生活を過ごしてほしいです。やったことに対しての経験は社会人になった時に必ず役に立ちます。就活頑張ってください。
小野寺 愛梨
クラブイーグル麻生店 主任
2015年入社(札幌商工会議所付属専門学校卒業)
どんなお仕事をしていますか?
店内の清掃環境(お客様の遊技台回り・お手洗い・喫煙所など)、どのような状態がお客様にとって快適な環境であり、また来たいと思えるホールであるのか。販促(掲示物・動画)など、どうしたらお客様に伝えたいことを伝えられるかなどより良いホール環境のことを女性ならではの発想・意見を生かし、考えながらアテンダントと日々声を掛け合っています。その他クラブイーグルはアテンダントが全て女性なので、女性の悩みや相談事を聞くのも仕事の一つです。
仕事をしていて嬉しいと感じる瞬間は?
私はアテンダントから主任代行になってからも、ホールを巡回中にお客様から声をかけていただくことも多く、久し振りにご来店してくださったお客様も「久し振りだね!元気だった?」「見慣れた顔がいて嬉しい。お仕事頑張ってね!」と直接お客様から声を掛けていただけること、自分の顔を覚えていてくださることが働いていてよかったなと感じています。
プライベートではどんなことをしていますか?
プライベートは希望の休みも取れるので連休を使って家族で遠出したりもしてますし、友達と予定を合わせて出かけることや、同じ職場の部下と仕事終わりに一緒にご飯に行ったりしています。自分ひとりの時間も大切にしながら家族・友人・仕事仲間とのコミュニケーションを取る機会も作れるので、事前に予定を立てながら楽しく自由に時間を使っています。
就職活動中の学生へメッセージをお願いします
普段ふれることのない業種で「分からない・知らない」が当たり前です。
そんな中でも育成環境や一緒に働く仲間の環境が整っていれば仕事に対する不安の解消や、自分自身が働くうえで自信に繋げられると思います。
何事もチャレンジしてみて、その経験の中で人は失敗や成功談から学びます。
先ずは自分から一歩踏み出してみてください!たくさんの人が待っています!
笠井 美歩
イーグルゴー北郷店 ホールアテンダント
2020年入社(札幌学院大学卒業)
どんなお仕事をしていますか?
主に交換業務を行っています。フロントは遊技を終えたお客様が最後に立ち寄る場所なので、お客様が最後に喜んで帰って頂けるよう、"お店の顔"となる事を心掛けて接客しています。
その他の業務として、お菓子・日用品などの景品の発注もしています。たくさんのお客様に喜んで頂ける商品をそろえることも私の仕事の一つです。
仕事をしていて嬉しいと感じる瞬間は?
コロナ禍でお店から遠のいていたお客様や、私の連休明けにお会いしたお客様から「笠井さん久しぶりー!」「笠井さん会いたかったよ!」とお声を掛けて頂いたのが、とてもうれしかったです。名前を覚えて頂けるよう、日々の接客やお客様とのコミュニケーションを積極的に取っていてよかったなと感じました。
入社してしばらくたった時に常連様から「だいぶ慣れてきたね、頑張ってね」とお声がけして頂いたのもとても励みになりました。
プライベートではどんなことをしていますか?
大きな趣味はありませんが、アニメ・漫画を観るのが好きです。最近はパチンコ・スロットでアニメや漫画を題材にした遊技台が多く、自分の好きなアニメがモチーフの遊技台が過去にあったのかを調べるのも楽しみの一つです。
パチンコ・スロットは普段はあまりしませんが、最近はハマらない程度に好きなアニメの台をやってみようかなと思います。
就職活動中の学生へメッセージをお願いします
正栄プロジェクトは自分を成長させてくれる会社だと思います。
これを読んでくれた学生の方々に、少しでも"面白い会社" "やりがいのある仕事"と感じてもらえたらうれしいです。
先輩たちも皆優しく、困った事があれば親身になって相談に乗ってくれる方ばかりで、非常に働きやすい環境だと思います。是非みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています!!
三浦 千穂
本社 総務・広報
2016年入社(札幌大学卒業)
どんなお仕事をしていますか?
備品や社内施設の管理・整備、社内イベントの運営・来客対応・電話対応などです。基本的には社員が不自由なく仕事をできる環境を作ることが主な仕事です。また、他部署が担当できない業務も総務の仕事になります。社内と社外のどちらの人とも接する機会が多いため、会社の顔とも言えると思います。
仕事をしていて嬉しいと感じる瞬間は?
社内の来客用のスペースの装飾を担当した時期があったのですが、来社されたお取引先様から「いつもとても素敵な装飾で、季節感もあっていつも楽しませていただいてます」というお褒めの言葉をいただきました。会社にいいイメージを持ってもらえるように日々の仕事をしていましたが、実際にお取引先様からお声をいただくことは少なかったので、とても嬉しく印象に残っています。
プライベートではどんなことをしていますか?
土日はしっかり休めるので、買い物に行ったり映画を観に行ったり友達と飲みに行ったり、キャンプやバーベキューなどアウトドアをすることもあれば、遅めに起床して1日中家でのんびり過ごすこともあります。会社にきちんと申請すれば副業もできるので、お金を貯めるために何か始めようかなと考えているところです。
就職活動中の学生へメッセージをお願いします
会社が求めているのは色んなアイディアを出すことができる人かな、と私は思っています。社内行事など、毎年同じことをやっているとマンネリ化してきて、参加する人たちがワクワクしなくなってきてしまいます。いつも部内で悪戦苦闘しているので、新しく入社される方には、社内行事だけではなく色んな仕事のやり方の改善案などでも、学生時代の部活やサークル、アルバイトなどで今まで経験してきたことを活かした色々なアイディアを出していただきたいです。コロナ禍で就職活動が不安だと思いますが、どういう社会人になりたいか、どんな風に働きたいかをよく考えて就活を頑張ってください。
入社後は店舗に配属され「ホールアテンダント」からキャリアがスタートします。
新入社員には必ず「トレーナー」がついて成長のサポートをしてくれます。またOJTでの育成ツールも充実していて、自分一人でどんどん知識・スキルを身に着けられる環境が整備されています。
経験できること・習得できる能力や知識
営業戦略部長 |
*全社の営業方針・戦略を立案する能力 |
---|---|
店長 |
*ビジョンを掲げそのビジョンを部下と共有し、部下が自発的に行動する空気を作る経験 |
副店長・主任 |
*問題発見能力 |
ホールアテンダント |
*対人コミュニケーションスキル(説明・勧誘・クレーム対応など) |
当社で習得した能力・経験があなたの可能性を広げ、
様々なフィールドで活躍できるようになります!
職種 |
店舗運営スタッフ |
---|---|
主な仕事内容 |
店舗価値を高め業績を向上させること どのようにすればお客様に快適な空間と楽しい時間を提供できるか、その為の課題抽出と問題解決をしていきます。単純作業を言われた通りにするだけの仕事は求めていません。 |
給与 |
[北海道・関西]※2022年4月実績
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その他手当 | 通勤費全額支給(上限3万円/月)、住宅手当、家族手当(配偶者:30,000円 子:8,000~72,000円)、残業手当、深夜勤務手当、単身赴任手当、ひとり親家庭手当、自家用車通勤可(店舗により異なる) |
昇給 | 年1回(6月)※ただし、昇格時は随時昇給 |
賞与 | 年2回(6月、12月) |
勤務地 |
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勤務時間 | 7:30~24:30の間でのシフト勤務(実働1日7.5時間) ※1ヶ月変形労働時間制 |
休日休暇 | 勤務月により月8回か9回(ローテーション制、年間104日)年次有給休暇、ストック休暇、特別休暇、慶弔休暇、産前産後休暇、介護休暇、子の看護休暇 |
各種保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 |
福利厚生 | 奨学金返済支援制度、連続休暇制度、従業員懇親会、正栄プロジェクト共済会、育児・介護休業制度、入学支援金制度、前給制度、退職金制度、定年退職者再雇用制度 |
教育制度 |
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募集学科 | 全学部全学科 |
入社時提出書類 | 成績証明書、卒業見込証明書、健康診断書 |
選考方法 | 人物重視の面接試験 ※詳しくは単独会社説明会にてご案内致します。 |
先輩の出身校 | 旭川大学・小樽商科大学・北見工業大学・杏林大学・釧路公立大学・札幌学院大学・札幌国際大学・札幌大学・城西国際大学・城西大学・専修大学・千歳科学技術大学・東京農業大学・道都大学・苫小牧駒澤大学・日本大学・函館大学・藤女子大学・北翔大学・北星学園大学・北海学園大学・北海道医療大学・北海道科学大学・北海道教育大学・北海道情報大学・北海道大学・北海道東海大学・北海道文教大学・山形大学・酪農学園大学・琉球大学・稚内北星学園大学 |
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